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作業工程

鈑金塗装は、どんな風に作業しているのか?

写真で説明しながら、順をおって解説いたします。
                      
   入庫したら、損傷の
チェックをします。
   作製したチェックボードです。
これだと、損傷具合がひと目でわかり
写真撮影でもはっきり判ります。
今まで、写真撮影しても反射して判らなく
これをパネルに写しこんで撮影すれば一目瞭然!凹んでるところが判るんです。
1マスは5cmで作製しました。
ブラック&ホワイトで車の色で使い分け
します。
   今回は、左フロントドアの損傷です。
ボードを置けば、反射してパネルに写りこみ
ます。
かなり、鉄板がえぐれているのが判ります。
はっきり言って、伸びてます。

ここで悩みます。
スタッド鈑金か?そのままパテ付けか?
   最近のパネルは高張力鋼板なので鈑金は大変です。
今までと同じ様にスタッドで鈑金していたら
緊急事態!てな事になります。
ほんの小さな凹みでも全面パテ処理(ーー;)に!

凹んでる位が丁度いい♪んです。
軽く引っ張り出して・・・
下手に鈑金はしない方が良いのです。

パテをつけて、遠赤ヒーターで焼きを入れます!コラコラヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!
遠赤は近づけては決していけません。
   パテの面がキレイに平らになった所で、
下地処理サフェーサーを塗ります。

塗り終わったら、黒色で軽く吹き付けます。

これは、サフェーサーを研ぎながら巣穴や微かな凸凹を確認出来ます。

終わったら、今一度コンパウンドで研いだ所をピカピカに磨き、歪などないか再確認。
OKならドアを足付けして、いざ塗装へ!!

その前にドアミラーとドアハンドルをはずして・・・
   塗装完了!
今回はカラーコードB69.
結構難しい色なんですよね〜
メタリックなのか水色なのか?
はっきりしないカラー。
もう少しハッキリしてクレ~~
老眼が進んでいるんだから(-_-;)
実は出来に納得いかず、再度塗装なんです。
小さくても、大変でした(ーー;)
前回はブース内を明るくして、いつもと同じ様に塗装でしたが、再挑戦はブースを暗くして調色用ライト1つだけで塗装。
臨機応変に!!
   ミガキを終え、ドアハンドルとドアミラーを取り付けて完了です。